リニ・ワイナリーはラベルに刻まれている通り1910年に、私たちの偉大な祖父であるオレステによって、エミリアの中心地であるコレッジョに創設されました。この100年間でワイン業界、特にランブルスコを取り巻く状況は大きく変わり、今ランブルスコはワイン業界への素晴らしいカムバックを果たしています。リニ・ワイナリーは自分たちのランブルスコを他と区別し、何年もの努力と研究、試験を経て、シャンパンにも使用されるメトド・クラシコでランブルスコを作る技術を発展させてきました。 このワインのおかげで、Liniは2015年、Wine Spectator誌が選ぶ100のオペラワインメーカーとしてノミネートされました。 また私たちはレッジョ・エミリア地方で伝統的に作られる、小さな樽で作られるバルサミコ酢にも自信を持っています。 リニ・ワイナリーは祖父の代から続く家族ビジネスであり、現在はその4代目として、新しい世代のランブルスコを世界に広めています。【リニ910 イン コレッジョ・ランブルスコ スクーロ N/V LINI910 IN CORREGGIO LAMBRUSCO SCUROについて】
「Wine Spectator誌95点の実力！」ベルベットのような柔らかな舌触りで、 赤ワインが苦手な方にも飲みやすい、微発泡ワインです。ブラックベリー、ブラックチェリー、微かなスミレの花の香り。味わいは柔らかく、フレーバーが長く残り、ベルベットのような舌ざわりが感じられます。 このワインのおかげで、2015年には、Wine Spectator誌が選ぶオペラワイン100選にLINIのワインが選ばれました。ランブルスコ=甘いという印象をお持ちの方にもぜひお試しいただきたい、キリッと辛口のランブルスコです。【リニ910 イン コレッジョ・ランブルスコ ロゼ N/V LINI910 IN CORREGGIO LAMBRUSCO ROS・・ について】
「イタリアンにも寿司にも合う、可能性無限大ランブルスコ・ロゼ」
ローズヒップのフローラルな香り、チェリーやラズベリーを感じさせる、ぎゅっと詰まった果実味。 自身が華やかでありながらお料理もきっちり引き立てる、「手練れ」なワイン。フローラルなローズヒップ、チェリーとラスベリーの果実のアロマ、程よい酸味をもつドライでフレッシュな味わい。ランブルスコは、イタリアの黒ぶどうを主な原料とする微発泡ワインの名称です。ブドウとワインの原産地は、エミリア＝ロマーニャ州の4つのゾーンとロンバルディア州の1つで、主にモデナ、パルマ、レッジョ・エミリア、マントゥアの中央県を中心とした地域です。ランブルスコのワイン醸造の歴史は古く、エトルリア人がこのブドウを栽培していたことが考古学的に示されています。 ローマ時代、ランブルスコはその生産性と高い収量で高く評価されていました。