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「藍」古伊万里 盛期伊万里 元禄期 藍柿右衛門 蛸唐草二重線描丸紋花散中深鉢 二重角福 1688年~1710年頃

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「藍」古伊万里 盛期伊万里 元禄期 藍柿右衛門 蛸唐草二重線描丸紋花散中深鉢 二重角福 1688年~1710年頃

商品説明元禄期盛期古伊万里 藍柿右衛門1680年~1710年頃 蛸唐草二重線描丸紋花散中深鉢 盛期伊万里は見た目の美しさ、器の整形の美しさゴスの発色の美しさ、生地の違い、丁寧な書き込みなど全ての項目に当てはまる器。藍柿は元禄~宝永時代の物で画像を見て解るように一切の手抜かりがなく手書きながらプリントのように丁寧に描かれていて今、窯から取り出してきたかのような美しさがある。見込み部分も3輪の異なった菊花があしらわれ珍品と言える。丸窓には桐花、松、竹が書き込まれ時代が解る。特に絶品なのが蛸唐草が二重線で細かく描かれ中を綺麗なゴスで塗りこまれ口縁の輪花と口紅と合わさって見事である。裏高台の二重角福と1本の輪、高台の上側に3本のリング、サラリと流れるような唐草紋が描かれ、見ているだけで300年前の良き時代に導かれる。焼き上がりも最高で画像よりもゴスの色は優しい感じでもう少し上品で薄い色合いの感じです。唯一の欠点は輪花の宿命として2か所に3センチほどの薄いニューがある(黒→)このニューが無ければ3倍の価格となるでしょう。ニューは丸紋の桐花の中央と竹紋から少しずれた位置になりますが表側画像(青→)を見ると解るように実物は子細に見ないと分かりません。見込みに5か所ほど目立たない1ミリ以下の降り物がありますが釉薬が掛かり気になりません。盛期伊万里だけに座りも良く器の歪みやガタ付もありません。1枚藍柿右衛門が手元にあると他の古伊万里と比較する際に役立ちます。直径17cm×全高5.5cmと深鉢なので寸法以上に大きく見えます。新規の方、悪い評価3以上、骨董品の味錆を理解できない方、落札受け取り後3日以内にご連絡出来ない方は入札しないでください。

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