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■お取寄せ ブルーノ ジャコーザ ロエロ アルネイス [2023] ≪ 白ワイン イタリアワイン ≫
5502円
ラ・ランス・ド・フォンボノー コート・デュ・ローヌ・ブラン 750ml白 ドメーヌ・ド・フォンボノーLA LENCE DE FONTBONAU DOMAINE DE FONTBONAU
2488円
バンフィ ラ ペッテゴラ ヴェルメンティーノ 2022 年 数量限定輸入品 正規品 BANFI La Pettegola Vermentino [2022] Banfi IGT Toscana Bianco
1739円
【6本~送料無料】ドメーヌ ヴィニョー シュヴロー ヴーヴレ セック キュヴェ シレックス 2023 白ワイン シュナン ブラン フランス 750ml
2505円
【クーポン付★】 GPS シリーズ ダイフェンホックスリヴァー シャルドネ 白 750ml / リチャードカーショウワインズ (現行ビンテージお届け) ワイン ギフト 御祝 誕生日 敬老の日 プレゼント 金賞 750ML おすすめ
4984円
アルザス ゲヴュルツトラミネール ナチュール[2022]年 蔵出し品 ドメーヌ イヴ アンベルグ元詰 自然派 オレンジワイン SO2不使用Alsace Gewurztraminer Nature Vin Orange 2022
3226円
マコン・ヴィラージュ ヴィエイユ・ヴィーニュ [2022] メゾン・リケール(ジャン・リケール) <白> <ワイン/ブルゴーニュ>【Pup】
3236円
【シャブリならではの柑橘系の香りとフルーティでキレの良い味わい!】 ピエール・ラモット シャブリ 白 ハーフサイズ 375ml(1-H718)(ハーフ)
1696円
ドメーヌ・デュ・ノゼ サンセール 白 ラ・プラント・フロワード 2022 750ml ワイン
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イスキア ビアンコ 2021 カーサ ダンブラ元詰 DOCイスキア ビアンコ 正規品 イタリア白ワイン ワイン 辛口 750mlCASA DAMBRA Ischia Bianco DOC 2021
1864円
2428円
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リーダー「プリモシッチ」が造る土着品種「リボッラジャッラ」
和食にも合う豊かなミネラルと複雑な香り
リボッラ ジャッラ プリモシッチ
Ribolla Gialla Think Yellow Primosic S.r.l.
フリウリ、ゴリツィア発祥。この地を代表する土着品種「リボッラ ジャッラ」
白ワインの銘醸地としても知られるフリウリ州。中でも注目の地品種は、ゴリツィアが発祥とされているリボッラ ジャッラ。イエローから、ゴールド系の豊かな色合い。美しく輝くワインは繊細な花の香り、レモンの香り、リンゴ、アカシアの花のなど豊かな香りが含まれていてワインにはミネラルのニュアンスが強く出ると言われています。リボッラ ジャッラの美しい香りを生かした単一品種のグラッパを造るメーカーやスパークリングワインを造る生産者も登場するほど素晴らしく、フリウリ州を代表する注目の土着品種です。
「より多くの方にリボッラ ジャッラの魅力を知って欲しい」
ラディコン、ダリオ プリンチッチ、ラ カステッラーダ、イル カルピノらと共にオスラヴィア生産者協会に所属し、協会のリーダー的役割を担うプリモシッチが造る、カジュアルレンジのリボッラ ジャッラは黄色いビビットカラーのラベルが目印。リボッラ ジャッラを表現するのに一番適した色合いを使い、より多くの方にリボッラ ジャッラの魅力を知って欲しいとのワイナリーの想いが込められています。
フレッシュでありながら複雑な香り
ほんのりとグリーンのトーンが混じる明るい麦わら色。白い花のフローラルさ、レモン、ミネラルの清々しさがあり、ピュアでクリーンな印象です。グラスを廻すと、リンゴやアカシヤの花のふくよかさが奥底から感じられ、フレッシュでありながら、複雑なインパクトが感じられます。
ポンカ土壌由来のミネラルと塩味を伴うキレのあるフィニッシュ
飲むと、溌剌としたみずみずしい果実感と清らかなミネラル、中盤から広がる果実の厚み、旨みが軽やかに広がり、ブドウ品種の個性がしっかりと感じられます。余韻にはポンカ土壌由来のミネラルと塩味を伴うキレのあるフィニッシュがあり、非常にバランスの取れた味わいがあります。イタリア料理は勿論、刺身や寿司にも好相性です。フリウリの土着品種「リボッラ ジャッラ」を是非お試し下さい。
プリモシッチはスロべニアとの国境に近いゴリツィアの街から車で20分程進んだ丘の上にワイナリーを構えています。現在は、ラディコン、ダリオ プリンチッチ、ラ カステッラーダ、イル カルピノらと共にオスラヴィア生産者協会に所属し、リーダー的役割と担っています。コッリオで初めて瓶詰めワインを造った生産者
プリモシッチはコッリオで最も早く瓶詰めワインを造った生産者としても知られていています。ワイナリーには1967年に瓶詰めしたワインが今も残っています。当時、瓶詰めされたワインはトカイ フリウラーノ種から造られていて、トカイと呼ばれていました。ワインのボトルには、コッリオの生産者協会の証明書シールが貼られていますがビン詰めロットの番号をよく見ると「1番」になっています。今なお素晴らしいワインを造り続けるプリモシッチ。コッリオのワイン造りの原点はプリモシッチにあったと言っても過言ではありません。ミネラル分を多く含む「ポンカ」土壌
丘陵地のため段々畑が多いコッリオですが、このエリアには特徴的なPonca(ポンカ)と呼ばれる幾層にも重なった、沖積土壌が多く見受けられます。泥灰土と砂石が混じっていますが鉄分や石灰を含んでいます。手で触るともろく砕けてしまうほど柔らかな土壌は水はけが良く、ミネラル分に富み地中深くまでしっかりと根が入るためブドウの生育に良い影響を与えています。「農夫の知恵から産まれた」コッリオのオレンジワイン
コッリオのオレンジワインは「農夫の知恵から生まれたワイン」です。そう語るのは、ワイナリーの2代目、マルコ プリモシッチ氏。
マルコ氏の曽祖父の時代、「コッリオの人たちはリボッラ ジャッラを使ってワイン造りを行っていましたが、ブドウの皮がしっかりしているため、プレスするとジュースがあたりに飛び散ってしまって困っていました。そこで、ジュースが飛び散らないように赤ワインと同じように白ワインを造り、ブドウの皮をそのまま浸漬してワインを造ってみようと誕生したのが、現在のコッリオで造られるオレンジワインの起源です」と話しています。オレンジワインは近年注目されるようになり、1980年代にグラヴナーを筆頭に生産が増えていきました。当時は奇妙なワインの出現でイタリア国内市場でさえも返品されるケースも多かったそうですが、少しずつ市民権を得てきています。より多くの方に知っていただきたいコッリオの農夫の知恵から産まれた特徴的なワインです。またマルコ氏は「コッリオのオレンジワインは全てアンフォラで造っていると思われる方が結構多いのですが実はそれは違います。」と話しています。アンフォラはジョージア(グルジア)産まれたものですが、ジョージアからスロべニアに伝搬した歴史があり、グラヴナーのオーナーのヨスコ グラヴナー氏がコッリオでは先駆けて導入、世界に知られるようになりました。グラヴナーとプリモシッチは徒歩で行けるほどのご近所さん、彼らは切磋琢磨しあう友人ですが、プリモシッチではアンフォラは使用せず、オレンジワインの発酵には開放式の木樽を使用しています。醗酵中に2時間ごとに丁寧にパンチング・ダウンを行うことで、独特の色合いやマンダリンのキャンディのような香が広がるアロマ豊かでリッチなオレンジワインが産み出されています。プリモシッチのオレンジワインは美しい上澄みワインを使った透明感ある味わい
プリモシッチのオレンジワインは濁りがなく、透き通ったオレンジ色のワインに仕上がっています。彼らはビン詰めの際にフィルタリングを一切していませんが、熟成の過程で、長期間樽の中で静置し上澄みだけをボトリングします。その為、美しく透明感のあるワインに仕上げることができます。濁りのあるオレンジワインも世界には流通していますが、ワインが持つ透明感を表現したいと考え贅沢に、美しい上澄みワインのみをボトリングして、出荷しています。
プリモシッチの突撃インタビュー(2019年9月17日)
ラディコンやグラヴネルとともにオスラヴィア協会を設立!イタリア初のオレンジワインDOCGを目指す「プリモシッチ」突撃インタビューはこちら>>