Linnut by Oiva Toikkaフィンランド語で鳥を意味する「LINNUT リンナット」は、MAGISとiittala(イッタラ)、フィンランドの偉大なガラスデザイナーであるOiva Toikka(オイバ・トイッカ)のコラボレーションから生まれたコレクション。ミラノサローネ発表から2年を経て、ついに日本販売となりました。元々は1970年代にオイバ・トイッカがと協働しデザインした吹きガラスのオブジェ、「Birds by Toikka」に始まります。このBirdsをMAGISのポリカーボネイト回転成型技術によって形成、LEDモジュールランプとして生まれ変わったLinnutは、吹きガラスにみられるBirdsの質感を可能な限り再現。充電式のコードレス仕様で置く場所を選ばず、移動も自由自在。また、タッチ式スイッチにより調光も可能、透過光の豊かな濃淡が空間に広がります。ラインナップは椋鳥(Siiri)やカモ(Kirrasi)、フクロウ(Solo)2サイズ、脚付きフクロウの(Pauturi)の5種。夕食時のテラスやサイドテーブルにはもちろん、子供部屋ではほのかな光で夜を優しく照らしてくれます。楽しさがあって、誌的で、それでいて今までにはないコレクション。Sulo(ふくろう)を玄関脇に置けば、帰ってくるあなたを温かく迎え入れてくれるでしょう。MAGISイタリアに本社を置くデザイナーズ家具・家庭用品ブランド。1976年の創業以来、「日常の製品にこそ、優れたデザインを」をテーマに、最先端の技術とデザインを日常の製品に取り入れ、インテリアデザインに新しい変化を与える商品を世界市場に送り込んできました。MAGISとはラテン語で「more and more(さらに、そして、さらに)」という意味で、現状を肯定的にとらえ、しかしその現状に満足せずに、さらにそこから成長していこうとするMAGIS社の姿勢を表しています。創業者のユージニオ・ペラッツァ氏は、まだデザインプロダクトが一般的でなかった時代、デザイナーたちの創意により生まれる製品の先進性に目をつけ、総合的な意味でのデザイン企業としてMAGISを創業。世界70ヶ国へ発信されるその斬新な製品は数々の賞を受賞し、ニューヨーク現代美術館やパリ国立近代美術館など、世界のミュージアムでパーマネントコレクションに選出。時代を代表するデザイナー達とコラボレーションを行い、世界的に支持される数々の名作家具を生み出し続けています。Oiva Toikka (オイバ トイッカ)1931年フィンランド出身の偉大な陶芸家・ガラスアーティスト・テキスタイルデザイナー。イッタラ社から発表している鳥を象ったガラス作品「バード」が有名。1956~1959年までの間、アラビア社にて制作。その後、Nuutajarvi社にてガラスアーティストとして活動。バードの原画、スケッチも持たず、彼の豊かな発想を形にする熟練の吹きガラス職人と共同作業で試行錯誤を繰り返しながらバードを生み出し、1973年から現在に至るまでの多彩なバリエーションが制作されてきました。 またマリメッコでのテキスタイルデザインなども手掛け、Lunning Prizeやカイ・フランク賞など名高いアワード受賞暦多数。近年では、布地のデザインからオペラ舞台などのステージ・衣装デザインまで、活動の場を広げている。ATTENTION・商品画像はイメージです。ご利用のモニターの設定により色味・質感の見え方などが実物と異なる場合がございます。・ご注文後のキャンセルや仕様変更、イメージ違いによる商品到着後の返品はお受けいたしかねます。・本商品は間接光的充電式照明器具となり、光度を減らすことでバッテリーの駆動時間が延長します。・USBケーブルを本体に接続する際、また取り外す際に、ランプがゆっくりと点灯・消灯し、調光機能の制御システムが作動します。この作動中に本体ボタンに触れるとシステムが乱れ、不規則に点灯したり上手く調光機能が働かない等の誤作動が発生する恐れがありますので、ここではボタンに触れないようご注意下さい。もし触れてしまったり、ランプが誤作動を起こすようなことがありましたら、一度ケーブルを外し、再度接続しなおす作業を行ってみてください。・本製品は、ボディの表面や内部に点や気泡、またわずかなへこみが見られる場合がございます。これは、素材そのものの特性であり、欠陥ではございません。・リンナットに使われているポリカーボネートの原料は透明です。点や気泡、わずかなへこみはリンナットの独特な表情を出す工程でできるものであり、お客様のお手元に届く個性とご理解いただけますと幸いです。[$$$][$$$][$$$][$$$][$$$][$$$]