新入荷 再入荷

ラ グランド リュ グランクリュ[2019]ニコル ラマルシュ(赤ワイン ブルゴーニュ)

flash sale icon タイムセール
終了まで
00
00
00
999円以上お買上げで送料無料(
999円以上お買上げで代引き手数料無料
通販と店舗では販売価格や税表示が異なる場合がございます。また店頭ではすでに品切れの場合もございます。予めご了承ください。
新品 71349円 (税込)
数量

商品詳細情報

管理番号 新品 :304817380
中古 :304817380-1
メーカー 発売日 2025/02/01 21:26 定価 139900円
カテゴリ

ラ グランド リュ グランクリュ[2019]ニコル ラマルシュ(赤ワイン ブルゴーニュ)

特級ラ・グラン・リュを単独所有するヴォーヌ・ロマネの超名門ヴォーヌ・ロマネに単独所有するグランクリュ「グラン・リュ」このドメーヌは20世紀の初頭、樽職人のアンリ・ラマルシュがシャンボール・ミュジニー出身のマリー・グリヴレと結婚して創設されました。その息子もアンリといい、ドメーヌを継承して1933年に結婚。この時にドメーヌのフラッグシップとなっている特級、ラ・グランド・リューがドメーヌにもたらされました。現在のドメーヌ名に冠されているフランソワが、父アンリの後を継いだのは1985年。ラ・ターシュとロマネ・コンティに挟まれながら、AOC法制定時には1級畑だったラ・グランド・リュー。このクリマを特級畑に昇格させようとINAOに働きかけ、1989年に大願成就。1992年から正式に特級畑への昇格が決定しました。世代交代が良い方向へと導くラ・グランド・リューのドメーヌヴォーヌ・ロマネの名門ドメーヌであるフランソワ・ラマルシュは、今、新たな時代を迎えようとしています。醸造にフランソワの娘ニコルがつき、販売に姪のナタリーが加わったため、大きく若返りを果たしたのです。長女のニコルは2003年にドメーヌ入り。父の手を借りず初めてひとりでワインを造ったのは2006年のこと。彼女はまず、ブドウ畑の改革を進め、ビオロジック農法を実践しました。2010年には11.23haの畑すべてがビオロジックで栽培されるようにまでなります。以前は機械収穫もしていたが、現在は100%手摘みであり、畑と醸造所の2回にわたって選果をしています。造りを見ると、除梗はヴィンテージに応じて決め、除梗の場合でも無破砕。以前よりも低温マセレーションの期間を長くし、発酵中の醸しはピジャージュよりも優しいルモンタージュが主だといいます。16~20ヶ月の樽熟成において、新樽率は村名40%、1級60%、特級80~85%。2006年以降のラマルシュのワインで変わった点といえば、フランス人が好んで使うプレシジオン=正確さ、精緻さ。以前からよいワインではあったがどこか粗削りな部分が感じられ、ドメーヌの所有する珠玉のクリマのポテンシャルはまだまだこんなものではない、と感じさせる部分もありました。ですが、ここ数年のヴィンテージにはそうした欠点はなく、いよいよ本領を発揮してきた感があります。その原動力となったのが、現当主ニコルの行った改革であり、これからの彼女のますますの活躍に期待が高まります。Information

ワインの製品

商品情報の訂正

このページに記載された商品情報に記載漏れや誤りなどお気づきの点がある場合は、下記訂正依頼フォームよりお願い致します。

訂正依頼フォーム

商品レビュー

レビューの投稿にはサインインが必要です