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国際規格グレード 5クラスの高強度と硬度 シュパーブ・チタンボルトはM14×1.5で102.732kgf/?の引っ張り強度を実現。 さらに38.1HRCの硬度を有し、ASTM-F468国際規格グレード5基準をクリアしています。 CASS噴霧試験96時間をクリアする耐蝕性 チタンは表面にチタン酸化物皮膜が形成されることから海水、酸、酸素、紫外線などによる腐食から守られています。 シュパーブ・チタンボルトは、海岸環境で12年間に相当する96時間のCASS噴霧試験をクリアしています。 ※ボルト首下サイズに関して ボルト首下の長さは右図の様にシート形状の終わりからボルト底辺の部分ま でを表します。現在ご使用中のボルトの首下サイズを下記の方法から計測し 適応するサイズを Superb TITAN からお選びください。 【スペーサーを使用する場合】 スペーサーを使用する場合には使用するスペーサーの厚み分を現在使用しているボルト首下長さにプラスし必要な長さを求めます。 例）現在使用しているボルト首下 ２８mm 　 使用するスペーサーの厚み　５mm 　 必要な Superb TITAN の首下サイズ　３３ mm 　※適応する長さと全く同サイズの Superb TITAN が無い場合には近いサイズからお選び下さい。 【新しいホイールにスペーサーを使用する場合】 現在使用しているホイールにボルトを差し込み、ホイールの裏側からの突出量を測ります。 続いて、新しいホイールへボルトを差し込み同様にホイール裏側からの突出量を測ります。 例）現在使用しているボルト首下 ２８mm 　 使用するスペーサーの厚み　５mm  　現在使用しているホイールからの突出量　１０mm  　新しいホイールからの突出量　８mm 　※つまり新しいホイールは ２mmホイール自体の厚みが厚くボルトの首下が ２mm 分不足する 　 使用するスペーサーの厚み　１０mm  　必要な Superb TITAN の首下サイズ　４０mm  　※現在使用しているホイールからの突出量 １０mm－新しいホイールからの突出量 ８mm + スペーサーの厚み １０mm + 現在使用しているボルト首下 ２８mm = 必要なボルト首下 ４０mm 【各自動車メーカー別の推奨締め付けトルクについて】 ボルトを締め付ける際には各自動車メーカーの推奨するトルクにてボルトを締め付けて頂く必要があります。 ※取り付けの際にはインパクトではなくトルクレンチを使用してください。インパクトは絶対に使用しないでください。 ご自身のお車の必要トルクが不明な場合には自動車メーカーまでお問い合わせください。 チタンボルト高級感の中に秘められた軽さと強さホイールボルトの材質として、チタンは理想的な性質を持っています。ステンレス鋼より40％軽く、卓越した引っ張り強度と比類ない硬度。表面はチタン酸化物の皮膜でおおわれているため錆を寄せつけず、チタン特有のディープな光沢を放っています。「最高」を意味するSUPERB=シュパーブの名称を冠したチタンボルト。すぐれた性能と感性に訴える高級感があなたのクルマをグレードアップします。理想のホイールボルトである理由シュパーブ・チタンボルトの材質はTi-6A1-4V。純チタンより硬度を上げるため、アルミ6%、バナジウム4%を加え、その比率によって64（ロクヨン）チタンと呼ばれています。ステンレスの60%の軽さシュパーブ・チタンボルト1本の重量は首下28mmの場合約55g。※ボルトを軽量化することでバネ下重量が軽くなり、燃費、ハンドリング、ブレーキ性能が向上すると言われています。※ボルト単体(ワッシャーとOリング除く)