新入荷 再入荷

ご覧頂き、ありがとうございます。 昭和のフライパン　アサヒ軽金属製　スーパーディナーパン　26cm 　未使用　です。 外観は、未使用の為、大変奇麗だと思います。梱包箱から出して、ビニル袋に包まれて保管されていた為、軽微な小傷は少々存在しますが、特に目立つ傷や汚れ等は見受けられません。 最近、私がメルカリを始めた事を知った実家の母が、「昭和の頃、亡き父親が、深夜のテレビ・ショッピングを見て衝動買いした物だが、たまたま母親が廉価なフライパンを買ったばかりで、この値段が高額（母親の記憶では約１万円）だったのと、重量が重くて、使う気になれず、ずっと保管庫に置いてあった。捨てるのももったいないので、どなたかにお譲りしたい。」と言う内容で、出品を依頼されたものです。 私も料理はしますが、確かにズッシリと重くて（ヘルスメータで図ると1.3kgでした）、男でも取り回しが大変な印象は受けます。 あと、取っ手が金属ですので、当て布などの用意するのが、やや面倒かも知れません。 でも、この商品のコンセプトはその重さに有るようです。 他の出品者の方の同商品の説明書を読むと、 「この商品は材質の特性上、通常のフライパンと比べて重量が有ります。それは、鍋に蓄えた熱で調理する為です。調理の際は、鍋を持ち上げてあおったりする調理法では無く、鍋をコンロの上に置いたまま、中の食材を箸・ターナーなどで動かすようにまぜて調理してください。」 となっていました。 私は、フライパンで調理するときに、あおるのが大好きで、お好み焼きをフライパンで作る際も、あおりのみで、裏返しにしていますが、ひょっとして、「あおり」は邪道なのか・・・？ 確かに、深さは浅くて、且つ重いので、このフライパンで大好きな「あおり」は難しいと第一印象で受けましたが、その必要がない、加熱機器の様です。 商品は一枚目の写真に有る、フライパン本体と、付属の蓋のみです。 ご検討、宜しくお願い致します。