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八重洲無線株式会社製 ＳＴＲ業務用通信機の新たなラインアップとして、同時通話 車載型特定小電力トランシーバー「ＳＲＦＤ１Ｍ」の新商品情報です。「ＳＲＦＤ１Ｍ」は、現在販売しております八重洲無線製携帯型トランシーバー「ＳＲＦＤ１」と組み合わせて使用できる車載型トランシーバーで、電源を入れるだけですぐに通話を開始できる２者間同時通話からＦＡＭＩＣＳ（ファミックス）による多者間通話に至るまで、多様な現場の業務連絡に対応することができます。現場の連携を支える実用的な機能として、ＣＵＥ（キュー）機能による緊急連絡をはじめ、拡声器機能においては、大音量で周囲に通知を行う「ＰＡ（拡声器）機能」の他に、同時通話の音声を拡声器で流すことで周囲の作業者を含めた情報共有が可能な「通話拡声器機能」を備えており２つの拡声器機能は前面パネルの操作で簡単に使い分けが可能です。通話は取付けや位置調整が容易なマグネット式のブームマイクと外部スピーカーを使用することができる他、ヘッドセットやタイピンマイクの接続、ブルートゥースヘッドセットを使用したワイヤレス運用にも対応することで、現場の通信環境などに応じて臨機応変に選択が可能です。「ＳＲＦＤ１Ｍ」は、車載型として多彩な機能を備え、クレーン作業や土木、電設工事など、携帯型「ＳＲＦＤ１」との組み合わせにより現場の安全と連携を高める同時通話システムとして特におすすめです。【 主な特長 】２者間から多者間の同時通話までをフレキシブルに対応・携帯型「ＳＲＦＤ１」と互換性を持つ同時通話 車載型特定小電力トランシーバー・設定・操作不要 かんたん２者間同時通話・多者間同時通話システム《ＦＡＭＩＣＳ》対応　※FAMICS（Full-Duplex Advanced Multi-Users Inter-Com System）　→ 簡単ペアリング：簡単にグループ設定が可能　→ 回線自動接続機能：チャンネルが使用中の場合に自動でチャンネル切替え　→自動バックアップ機能：親機が通話から抜けた場合も交互通話（単信）でグループ内の連絡を確保現場の連携を高める実用的な機能・ＣＵＥ（キュー）機能による緊急連絡・使い分けができる２つの拡声器機能・ＰＡ（拡声器）機能：拡声器を通して周囲に大音量で通知・通話拡声器機能：通話内容を拡声器で流し周囲の作業者を含めた情報共有が可能・弱電界時の通話を確保するモニターボタンを装備設置場所や通話環境にも柔軟に対応・設置場所を選ばないコンパクト設計（約 W130.2 x H44.2 x D140 mm）・DC12V / DC24V 車両（電源）に対応・マグネット式ブームマイク、高音質外部スピーカーを用意・各種ヘッドセットの接続も可能（ブームマイク＆外部スピーカーとの簡単切替え）・拡声器用出力ケーブルを背面に装備（低周波出力２０Ｗ）・大音量拡声器をオプションで用意（２２０ＳＷ / ２４０ＳＷ）・ブルートゥース対応によるワイヤレス通信【 標準構成品 】・ＳＲＦＤ１Ｍ本体・車載用ブラケット・ＤＣ電源ケーブル【 別売オプション 】・マグネット基台付きブームマイク ：ＳＳＭ-８３Ｅ　※サイドネック（横出し）タイプ（通話拡声器スイッチ/マイクゲイン調整機能装備）・ＳＳＭ-８３Ｅ用 ベースステーションプレート ：ＳＭＢ-２０４　※ＳＳＭ-８３Ｅに取付けデスクトップタイプとして使用が可能・高音質外部スピーカー (最大入力１２Ｗ）：ＭＬＳ-２００・大音量拡声器（最大入力３０Ｗ）：２２０ＳＷ・大音量拡声器（最大入力４０Ｗ）：２４０ＳＷ・工事ヘルメット用ヘッドセット*1：ＳＳＭ-６１Ｈ・インターコム型ヘッドセット*1：ＳＳＭ-６２Ｈ・タイピンマイク＆イヤホン*1：ＳＳＭ-５０Ｈ・ヘッドセット接続ケーブル ：ＳＣＵ-５２・ブルートゥースヘッドセット ：ＳＳＭ-ＢＴ１０　*1：ヘッドセット接続ケーブルＳＣＵ-５２を使用して本体に接続します。【 主な定格 】使 用 周 波 数 ：複信方式（同時通話） ４２１ＭＨz 帯/４４０ＭＨz 帯単信方式（交互通話） ４２２ＭＨz 帯電 波 型 式 ： Ｆ２Ｄ/Ｆ３Ｅ変調方 式 ： 可変リアクタンス周波数変調通信方 式 ： 複信方式/単信方式定格電 圧 ： ＤＣ １３.８Ｖ、ＤＣ２６.４Ｖ送信出 力 ： １０ｍＷ以下/１ｍＷ以下低周波出 力 ： ４Ｗ以上（外部スピーカー）、 ２０Ｗ以上（拡声器/電源電圧２４Ｖ時）動 作 温 度 範 囲 ： － ２０ ～ ＋ ６０本体寸 法 ： 約１３０.２ × ４４.２ × １４０mm (幅×高さ×奥行き、突起部を含まず)本体重 量 ： 約９５０ｇ※この定格は性能向上のため予告なく変更することがあります。