JOSEPH CHEANEYジョセフチーニー CAIRNGORM H ケンゴンH ブラック カントリーシューズ クロムエクセルレザー
BRAND HISTORY1886年に英国にてチーニーは誕生する。 創業地であるノーザンプトンはその昔から豊富に革材が得られる土地ということもあり、1600年代から革靴が作られていたという。 職人であったジョセフ・チーニーは、そんなノーザンプトンのデズバラーにブランドのオリジンとなる「J.Cheaney,Boot & Shoemakers」を設立。 そして1896年には工場を同じデズバラーの現在の場所に移すこととなる。 以来、革材をカットする工程からグッドイヤー式の底付けなどを含む縫製、最終的なポリッシングに至るまで、一貫してひとつの工場にて行うスタイルを堅持している。 チーニーは創業以来変わらず熟練職人による自社一貫生産を行い、「Purely Made in England」を続けており、本当の意味での英国靴ブランドなのである。ドレスとカジュアルを融合させたデザインのケンゴンH。ヒール周りの仕立ても上品です。コマンドソールほどボリュームを出さないダイナイトソール。実用性も十分です。オン・オフ兼用で着用できるハイスペックな一品です。 JOSEPH CHEANEY(ジョセフ・チーニー)はグットイヤー・ウェルト・シューズの生産地として名高い英国ノーザンプトン州の郊外、デスバラーで設立されました。伝統的な英国グッドイヤー・ウェルト、シューズ界に全く新しい感覚とトレンドを吹き込みつつあるメーカーとして注目を集めています。1991年より日本でも多くのブランドやセレクトショップに商品を提供しています。これからも話題の中心となって行くこと間違いなしです。ドレス・カントリーコレクションの良い所を集結させて製作されたケンゴンH。ドレス用として着用できるよう裏ハトメを採用し、程良いボリューム感を残しつつ、雨天時でも気軽に着用できるようストームウェルト仕様にするなど、随所にこだわったモデルです。また、アッパーにはアメリカ・ホーウィン社のクロムエクセルを贅沢に使用。タンニンとクロムを合わせたコンビ鞣しを採用したレザーは、油分を多く含んでおりしっとりした表情。そのおかげで耐水・耐久性に長けた素材となっています。オン・オフ兼用で着用できる汎用性の高さはチーニーのコレクションでも随一。また、履き込んでいった後の表情も存分に楽しめる、年を重ねるごとに愛着の増す一点です。※ケンゴンHのラストは175を使用しております。フィッティングFとなりますまた、クロムエクセルレザーは小キズやシワがあるレザーも天然の証として各メーカーに供給しております。クロムエクセルにご理解のある方のみお買い求め下さいませ。※当社は正規代理店(株)渡辺産業より仕入れております。並行輸入・模倣品にご注意下さい。その他のJOSEPE CHEANEYはこちら